総務省、19年5月の総ダウンロードトラヒックは17%増の12.1Tbpsになったと推計

総務省は、2019年5月のインターネットにおける総ダウンロードトラヒック(通信量)について、前年同月比17.5%増で約12.1Tbps(1契約1か月当たり約98GB)となったとの推計を発表した。

総務省では、インターネットにおけるトラヒックの実態を把握するため、 インターネットサービスプロバイダ(ISP)9社と、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体及び研究者の協力を得て、トラヒックの集計・試算を行ったという。

 
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