Gugenka、『HoloModel』にVR機能を追加! 対応デジタルフィギュア第一弾として「世話やきキツネの仙狐さん」の「仙狐」を販売



Gugenkaは、スマートフォンARアプリ「HoloModel(ホロモデル)」において、新たにVR機能(β版)を追加し、VR対応デジタルフィギュア第一弾としてアニメ『世話やきキツネの仙狐さん』のヒロイン「仙狐」を販売する。

デジタルフィギュア「仙狐」は一体購入することでVR(仮想現実)/AR(拡張現実)の両方で楽しめる。VRではPC用VR機器で、自分がアニメの世界にいるような目線を体験でき、ARではスマートフォンを利用し、キャラクターが現実世界から会いに来てくれたような感動を味わえる。

HoloModels「世話やきキツネの仙狐さん」詳細:https://gugenka.jp/digital/holomodels_senko.php

<以下、プレスリリースより>

■VRでの楽しみ方



デジタルフィギュア「仙狐」を購入することでアニメの舞台「中野の部屋」を再現したVR空間に「仙狐」が現れます。

「Figure Player」では添い寝、膝枕、座布団、ベッドの4種類のシチュエーションに合わせたポーズが収録され、アニメの主人公、中野の目線を体験できます。別売りのボイスを購入することで、アニメの名シーンなど全25種類の台詞を優しく語りかけ癒やしてくれます。VRの没入感でスーパー仙狐さんタイムをお楽しみください。

「Figure Editor」では、ARでの操作と同様にポーズや表情をVR空間上でより感覚的な操作で設定することができます。β版ではAR版のプリセットポースに当たる固定ポーズの呼び出しのみ先行実装し、正規版リリース後、細かな操作やセーブ機能等の機能が追加されていく予定です。

VR版の概要:PC用VR機器
アプリ名:HoloModels VR
販売価格:アプリ無料、フィギュア別売り
ダウンロード:https://gugenka-marketplace.jp/holomodels/news-detail.php?id=44

【対応機種】
HTC VIVE
VIVE Pro/VIVE Pro Eye
Oculus Rift/Rift S
※VIVE Focusは2019年内対応予定
※対応機種は順次追加予定

■ARでの楽しみ方


デジタルフィギュア「仙狐」は、手に持たせるアイテムや「中野の部屋」を再現したオブジェクトなど15種類がセットになっています。中野のアパートはサイズスプレーで実寸サイズに拡大することで、VRさながらにアニメキャラクターの目線を体験できます。さらにデジタルフィギュア「仙狐」はフィギュアが喋る「ボイススプレー(水色のスプレー)」に対応。ボイスの再生には別売りの専用ボイスの購入が必要です。

AR版の概要:スマートフォン
アプリ名:HoloModels
販売価格:アプリ無料、フィギュア別売り

■デジタルフィギュア「仙狐」専用ボイス発売


デジタルフィギュア「仙狐(CV.和氣あず未)」の専用ボイスは、一度購入することでAR、VR両方で利用できるようになります。

ARではボイススプレー(水色のスプレー)が使えるようになり、アニメの名台詞に合わせてフィギュアの口が動きます。アニメから抜粋した全25シーンを収録。好きなポーズをつけたデジタルフィギュアがあなた(ユーザー)に向かって語りかけてくれます。

VRでは「Figure Player」の各シチュエーションを音声つきで体験できるようになります。ARと異なり、ボイス再生時は固定ポーズとなります。

ボイス例:
今日も、おぬしはよく頑張ったのう。
良~く眠れば、明日はきっと元気になれ る。さあ、ゆっくり休むがよい。

デジタルフィギュア「仙狐」ボイス販売ページ
https://gugenka-marketplace.jp/holomodels/product-detail.php?id=333


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