ライアットゲームズ、スマホ対応の『リーグ・オブ・レジェンド: ワイルドリフト』を2020年配信!! 課金は勝敗に影響なし


ライアットゲームは、10月16日、『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の新作『LEAGUE OF LEGENDS (リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト)』を2020年に配信すると発表した。

対応プラットフォームは、スマートフォンとゲーム機向けとなる。先行してスマートフォン向けに配信を行っていくという。日本語サイトも公開になっており、日本語環境への対応と配信も安心できる。
 

 
 

■『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』







『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』はPC版の『LoL』をスマートフォンとゲーム機に向けてリメイクした作品となる。スマートフォン版では、従来と変わらぬ、5対5のPvPプレイをいつでもどこでも楽しめるという。プレイ時間は20分前後とテンポの良い体験するとのこと。

操作は画面を見る限り、画面上のバーチャルパッドを用いてプレイするようだ。
 

■課金は勝敗に影響なし

またスマートフォン版と聞くと、PVPでは課金者が強くなると思われがちだが、勝敗に影響しない作りになるようだ。基本プレイは無料としている。
 

■PC版とのクロスプレイは検討予定も、競技の公平性から困難か


気になるPC版とのクロスプレイだが公平性の観点から難しいとしており、検討予定という言葉にとどまっている。
 

■モバイル版の要求スペックは

ライアットゲームは確定ではないとしながらも、iOSでiPhone5S以降、AndroidではサムスンのGalaxy A7を想定している。Androidでは1GB RAM、Qualcomm Snapdragon 410プロセッサ、Adreno 306 GPUと同等のスペックへの対応を考えているとのこと。


■関連サイト
 

公式サイト

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