セガゲームスは、2020年1月16日発売予定の『龍が如く』シリーズ最新作となる、PlayStation4専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』(以下『龍が如く7』)において、過去作において極道組織の大幹部として登場した「堂島 大吾」「渡瀬 勝」の登場と、この2人に加え、「桐生 一馬」ら伝説の元極道たちが参戦する「デリバリーヘルプ」の情報を公開した。
■堂島 大吾、渡瀬 勝が登場
東の東城会、西の近江連合。二大極道組織をそれぞれ支え続けてきた、「堂島 大吾」と「渡瀬 勝」が本作にも登場する。
堂島 大吾(どうじま だいご)出演:徳重 聡
元東城会六代目会長。長きに渡り東城会を支え続けてきた男。警視庁による『神室町3K作戦』で東城会が壊滅して以来、 消息不明となっている。
渡瀬 勝(わたせ まさる)出演:西 凜太朗
八代目近江連合若頭 直参渡瀬組組長。近江連合のナンバー2だが、 現在は服役中。自分が留守の間の若頭代行として、 荒川 真澄を指名する。
■「デリバリーヘルプ」に伝説の極道たちも参戦!
シリーズの過去作に登場した「伝説の極道」と言われるキャラクターたちが、お金を払うことで、バトル中に強力な助っ人キャラクターを呼び出せる機能「デリバリーヘルプ」でも登場する。いずれのキャラクターも、呼ぶためにはかなりの金額が必要となる。
▲桐生 一馬:スキル名「真・応龍の極み」
圧倒的なオーラは健在で、伝説の龍と称される桐生。青く燃える龍を纏って強烈な一撃を放つ。
▲冴島 大河:スキル名「猛虎旋風波」
怪力まかせにマンホールの蓋をブン回して竜巻を起こす冴島。その風は周囲の看板や車をも巻き込み、鉄塊の暴風と化して敵を襲う。
▲真島 吾朗:スキル名「紫電鬼炎刃」
月夜に照らされるビルの壁面を駆け下りながら無数のドスを放つ真島。地面に突き刺さったドスが避雷針のように稲妻を呼び寄せ敵を焼き尽くす。
▲堂島 大吾:スキル名「極道たちの挽歌」
六代目会長として東城会を率いてきた堂島 大吾。大吾の号令により東城会が誇る武闘派極道たちが集結し、敵に銃弾の豪雨を浴びせる。
▲渡瀬 勝:スキル名「阿修羅百裂掌」
敵に剛拳の乱打を叩きこみ続ける渡瀬。そのあまりの熱気により、 無数の腕の残像が生まれ、阿修羅のごとき姿となる。
(C)︎SEGA
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)