カプコン、『バイオハザード RE:3』より「ネメシス」「カルロス」の情報を公開


カプコン<9697>は、『バイオハザード RE:3』において、B.O.W.「ネメシス」と、 重要なキャラクターである「カルロス・オリヴェイラ」の情報を公開した。


▲ジルを執拗に追うネメシス。 さまざまな武器を使いこなす知能を有している。

ネメシス

“それ”は奇病流行の混乱に乗じ、ラクーンシティに投下された。
重厚なコンテナに押し込められていたのは黒衣の巨人――ネメシス。
生物兵器タイラントをベースにその不安定さを改良したアンブレラ社製の新型だった。
大幅に向上した知能によって、任務の自己判断での遂行を可能にし、自己再生能力の向上により、どんなダメージを受けても作戦を継続できるようになった。
そんな“化け物”ネメシスに与えられた任務。それはS.T.A.R.S.隊員達の抹殺。
全てを知った彼らはアンブレラ社にとって最優先で排除すべき存在となっていた。
ネメシスは獲物を探し始めた。最初に見つかった標的…それはジル・バレンタインだった。



▲事件の真相を知るS.T.A.R.S.メンバーを抹殺すべく、アンブレラは街の混乱に乗じて試作B.O.W.“ネメシス”を投入する。


▲圧倒的な戦闘力と耐久力。さらに高い知能をも兼ね備えたネメシス。民間人の救出、そして街からの脱出に奔走するジルを執拗に付け狙う。


▲ネメシスには生半可な攻撃ではダメージを与えられない。 無類の再生能力も有するため、 決定的なダメージを与えたように見えても幾度となく立ち塞がる事だろう


▲ネメシスはさまざまな武器での攻撃に加えて触手でも攻撃してくる、ジルの行動を封じるべく思いがけない死角から触手が襲ってくる。


▲ジルは死の追跡を振り切る事が出来るのだろうか?

カルロス・オリヴェイラ

アンブレラ社からU.B.C.S.に下った命令はシンプルだった。U.B.C.S.はベテランの傭兵達を集めた実戦部隊である。カルロス・オリヴェイラもまた、ゲリラとして数々の戦場を経て流れ着いた。あらゆる銃器を使いこなし、ヘリやセスナまで操縦できる、それが実戦で身に着けた能力だった。
部隊は簡単な任務だと信じ切って現地に赴くも、奇病は想像を絶する速度で感染拡大しており、部隊はわずか2日足らずで壊滅してしまう。
それでもカルロスは数人の生き残りと市民の救出を続けようとする。持ち前の勇敢さと正義感が、彼をただ動かしていた。カルロスは生存者を探してラクーンシティを走り続ける。


▲ジルとカルロスの出会い。


▲数々の任務をこなしてきたカルロス。
 
初対面時には軽口が印象的なカルロス。
しかし、 彼は民間人や仲間を救うためには自ら死地に飛び込むことを厭わない熱さを秘めている。
カルロスを操作するシチュエーションも存在する。
 

▲カルロスの探索行。どのような危険が待ち受けるのか?


▲仲間のためには自ら死地に向かう事も。



 ■『バイオハザード RE:3』
 

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会社名
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設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
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