Google Play売上ランキングに異常発生中? 『モンスト』『DQウォーク』『パズドラ』『荒野行動』など常連が姿を消す 首位は『メダロットS』が獲得

2月3日10時30分頃のGoogle Playの売上ランキングに異変が生じている。『モンスターストライク』や『ドラゴンクエストウォーク』、『パズル&ドラゴンズ』『荒野行動』といった常連タイトルがランキングから姿を消した。現在、首位はイマジニア<4644>の『メダロットS』となっている。2位以降には、『Pokémon GO』『プリンセスコネクト!Re:Dive』が続いた。

また、本記事執筆中(11:15現在)にもランキングが激しく入れ替わっており、『アークナイツ』『ファイアーエムブレム ヒーローズ』『遊戯王 デュエルリンクス』『白猫プロジェクト』などが新たに上位に現れている。Google Playのサイト側の更新タイミングに重なった可能性も否めないが、冒頭に述べた常連タイトルは戻っていないことから、やはりサイト側でランキングロジックの変更(もしくはその過程)か、何らかの不具合が生じている可能性が高いものと思われる。

下記の関連記事の通り、Google Playでは以前にも似たような現象が確認されており、今回もこれに近いものかもしれない。

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Google Play売上ランキング上位から『パズドラ』『モンスト』『FGO』など軒並み姿を消す…不具合? ロジック変更?

※以下は2月3日10:30ごろのGoogle Play売上ランキング
順位 タイトル 提供会社
1 メダロットS イマジニア<4644>
2 Pokémon GO Niantic
3 プリンセスコネクト!Re:Dive Cygames<4751>
4 Fate/Grand Order Aniplex
5 マフィア・シティ-極道風雲 YottaGames
6 ロマンシング サガ リ・ユニバース スクウェア・エニックス/アカツキ<3932>
7 グランブルーファンタジー Cygames<4751>
8 日替わり内室 37Games
9 実況パワフルプロ野球 コナミデジタルエンタテインメント<9766>
10 七つの大罪 ~光と闇の交戦~ Netmarble
11 ミニ四駆 超速グランプリ バンダイナムコエンターテインメント<7832>
12 うたわれるもの ロストフラグ AQUAPLUS
13 トゥーンブラスト Peak
14 Epic Seven(エピックセブン) Yostar
15 ファントム オブ キル gumi<3903>
16 リネージュ2 レボリューション Netmarble Games
17 Identity V NetEase Games
18 LINE POP2 LINE<3938>
19 北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(レジェンズリバイブ) セガゲームス<6460>
20 成り上がり~華と武の戦国 YOOZOO GAMES
21 ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜 Wright Flyer Studios<3632>
22 PUBG MOBILE PUBG CORPORATION
23 ロードモバイル IGG
24 ファイナルファンタジー15: 新たなる王国 Epic Action
25 ラストクラウディア アイディス
26 キングスレイド Vespa Interactive
27 実況パワフルサッカー コナミデジタルエンタテインメント<9766>
28 三国天武 6waves
29 ガンダムブレイカーモバイル バンダイナムコエンターテインメント<7832>
30 ONE PIECE バウンティラッシュ バンダイナムコエンターテインメント<7832>
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