『Plague Inc. 』のNdemic Creations、WHOなどに25万ドルを寄付 アップデートでウイルス対策モードの実装も


『Plague Inc. -伝染病株式会社-』を開発するNdemic Creationsは、感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)と世界保健機関(WHO)に計25万ドル(約2700万円)を寄付したと発表した。

同社は、「現実世界がゲームのようになるとは想像もしてなかった」とコメントしている。同社は今回の資金の提供の他、CEPPIとWHOの協力を得て、プレイヤーが世界を救うための大型アップデートを開発すると発表している。なお、同アップデートはパンデミックの期間中、無料プレイが可能になるという。

 
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