Code and DESIGN、VRリーチ麻雀ゲーム『SQUARE ONLINE』をOculus Go向けに配信開始 スマホアプリとの対戦も可能


Code and DESIGNは、4月10日に、Oculus Go向けの世界初のVRリーチ麻雀ゲーム『SQUARE ONLINE』の発売を発表した。

オリジナルアバターで遊べるボイスチャット対応のVR麻雀ゲームという。スマートフォンとも対戦できるので、VR機器を持っていない友達と遊べる。
 

エンターテイメント向けオールインワン型VRヘッドセット「Oculus Go」対応のVR麻雀ゲームで、簡単な操作で直感的に遊ぶことができる。オンライン麻雀では珍しいMリーグ(競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ)のルールを採用しており、日頃からゲームを楽しむ人だけではなく、これから麻雀を覚えたい人にも推奨している。

「SQUARE ONLINE」はボイスチャットにも対応しており、友達同士で会話しながらの対局や、VRoid(pixiv Inc.)対応なのでオリジナルアバターでゲームに参加できるため、Vtuberがイベント時の利用することも可能となっている。

プレイ人数は1~4人で、1人用モードのCPU対局、参加者がランダムにオンライン上で集まるフリー対局、友達同士が集まって対局するセット対局の3つの遊び方から選択ができる。

今後もVR業界の活性化を目指し、VR・AR領域に特化したアプリケーション開発をしていくという。

(※)なお、世界初はOculus、PSVR、Viveport、Steamでリーチ麻雀アプリがリリースされていないためとしている。リーチ麻雀は日本式麻雀のこと。

■商品概要

商品名 : SQUARE ONLINE - オンライン麻雀 -

対応機種 : Oculus Go(対戦はAndroid、iOSとも可能)

リリース日:4月10日

カテゴリ : アプリ

ジャンル : アーケード、ストラテジーゲーム、パズル

価格 : $5.99

言語 : 日本語、英語


■紹介動画

「SQUARE ONLINE」VR対局動画



「SQUARE ONLINE」プロモーション動画


 
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