SIE、『The Last of Us Part II』のゲームプレイ映像を公開 ノーティードッグがユーザー体験について紹介


ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、6月19日発売予定のPlayStation4 (PS4)用ソフトウェア『The Last of Us Part II』の最新映像を日本国内に向けて公開した。



『The Last of Us Part II』の開発会社ノーティードッグのチームが紹介する全4回の映像シリー ズ。作品のストーリーを紹介した第1弾「Inside the Story」に続いて、本日公開した第2弾「Inside the Gameplay」では本作のゲームプレイがお届けするユーザー体験について紹介する。

ユーザーがエリーへより感情移入するゲームプレイをテーマとして、今 回考えられた新たなアクションやクラフト要素、マップ探索など、開発者自身の言葉で紹介をしている。
 
■『The Last of Us Part II』心をえぐられる凄まじい経験を経て、エリーは復讐のために再び旅立つ。その行いがもたらす恐るべき連鎖に心と身体を揺さぶられながら――この旅を見届けろ。



謎の感染爆発によって変わり果てたアメリカを横断した危険な旅路から5年、エリーとジョエル はワイオミング州ジャクソンで暮らしていた。生き残った者たち(生存者たち)によるコミュニティーは順調に発展し、二人は安らぎと落ち着きを取り戻したかのように見えた。

もちろん、さまざまな危 険は存在する。感染者とそれ以外――惨めな境遇にいる他の生存者たちだ。そして、あるすさまじい出来事が平和を崩壊させたとき、エリーの無慈悲な旅が再び始まる。

裁きを下し、すべてを終わらせるために。ひとり、またひとりと、標的を追い詰めてゆくエリーが見出したのは、自らの行いによって生み出された、心と身体を揺さぶる凄惨な連鎖だった。

・複雑で感情を揺さぶる物語
復讐を求めるエリーの無慈悲な旅は、さまざまな正義や道徳との対立を生み出し、激化させて ゆく。もたらされた暴力の連鎖は、あなたが持っていたはずの考えを激しく揺さぶり、飲みこむだろう。何が正しく、何が間違っているのか。どちらが正義で、どちらが悪なのか。誰が主人公で、誰が悪役なのか。

・美しく、危険に満ちた世界
エリーの旅の舞台となるのは、ジャクソンの安らぎに満ちた山岳や森林から大シアトル圏の緑に覆われた廃墟まで。新たな生存者のグループや、慣れない土地の危険な環境、変異が進んだ 感染者たちが待ち受けている。開発会社ノーティードッグ製の最新エンジンで命を吹き込まれ、「敵」と彼らが生きる世界は、かつてないほどリアルさを増し、危ういほどの細やかさで作り込まれている。

・緊迫感あふれる、命がけのアクションとサバイバル
進化した新しいゲームプレイシステムが、敵だらけの世界でエリーが経験する命がけの旅をあ なたに体験させる。濃密な近接戦闘や流れるような動きの連鎖、ダイナミックステルスなどの新た なシステムが、生きるためのエリーの苦闘を感じさせてくれるだろう。さらに、多様な武器や工作、スキル、アップグレードで自分のスタイルに合わせてエリーの装備を作り上げることもできる。
 

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設立
1993年11月
代表者
代表取締役社長 ジム・ライアン
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