SHOWROOM、配信者と視聴者のラグを0.5秒台に抑える「超低遅延のライブ配信」を提供開始 リアルタイムに近いやり取りが可能に



SHOWROOMは、6月3日、仮想ライブ空間「SHOWROOM」で、5月25日より、 配信者と視聴者の間のラグを大幅に減らす「低遅延モード」を更に大幅アップグレードし、「超低遅延のライブ配信」に対応したことを明らかにした。リアルタイムに近いやり取りが可能になる。

「超低遅延モード」は、既存の「低遅延モード」を大幅にアップデートし、 ラグを最小0.5秒台の業界最高水準を実現。視聴者と配信者のタイムラグをほぼゼロに近付けることで、まるで目の前で会話をしているようなインタラクティブ体験が楽しめる。

一般的なライブ配信では、配信者と視聴の間に大きなラグがある。「配信者が声を発した瞬間」の映像、音声が視聴者の端末に届くまでに通常10秒、低遅延配信でも2~4秒のタイムラグがあった。
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