6月8日~12日の決算記事まとめ…gumi、エイチーム、スクエニ、バンナムグループ企業、ユークス、HEROZ




6月8日~12日の「Social Game Info」に掲載された決算関連の記事は以下のとおり。


 
■6月8日

スクエニ、20年3月期の営業利益は58%増の314億円…『DQウォーク』や『ロマサガRS』『DQX』『FF14』などスマホ・MMOがけん引

​■タイトー、20年3月期は1億1700万円の最終赤字に転落 『クリムゾンクラン』開始もサービス終了、『ラクガキ キングダム』は鋭意開発中

バンダイナムコスタジオ、20年3月期の最終利益は30%増の26.84億円 2期連続の最高益更新 『ミリシタ』『コードヴェイン』『マリオカートツアー』など

バンナムピクチャーズ、20年3月期の最終利益は12.4%増の3.36億円…『アイカツオンパレード』や『魔入りました!入間くん』など

バンダイナムコアーツ、20年3月期は売上高332億円、営業利益52億円と横ばい ランティスとの合併で生じた抱合せ株式消滅差益がなく最終利益は50%減

バンダイナムコアーツ、20年3月期は売上高332億円、営業利益52億円と横ばい ランティスとの合併で生じた抱合せ株式消滅差益がなく最終利益は50%減

「浅草花やしき」運営会社、20年3月期の最終損益は1億8900万円の赤字


 
■9日

gumi、20年4月期の営業益は22.2億円と14.3億円の赤字からV字回復 『FFBE幻影戦争』大きく貢献 開発費や広宣費などコスト効率化も寄与

gumi、21年4月期は予想非開示もゲーム事業は「前期を大幅に上回る過去最高の利益」を目指す 『FFBE幻影戦争』通年寄与と新作2~3本の貢献を想定

gumi、20年4月期が最高益更新となったことを受けて初の配当を実施 事業投資と安定的な収益獲得を両立する体制も確立

gumi、第4四半期の海外売上は9.14億円→13.2億円とQonQで44%増 『FFBE幻影戦争』が1ヶ月ほどの運営ながら貢献

バンプレスト販売、20年3月期の最終利益は60.7%増の6.17億円

日テレ系のバップ、20年3月期は売上高133.8億円、営業損失14.6億円と増収・赤字幅拡大

コナミアミューズメント、2020年3月期の最終利益は50%減の22億8600万円 KPEは2.4%減の1億2300万円


 
■10日

フーモア、2019年10月期の最終は1.71億円の赤字 東宝やアスミック・エースらと『StoryMe』を準備


 
■11日

47億円の最終赤字を計上したアエリア、不採算タイトル整理や開発費見直しなどコスト圧縮でV字回復狙う 減損計上で今期償却費は6.7億円、来期8.2億円減少へ

ハ・ン・ド、20年3月期の最終利益は6.9%減の1.82億円…『データカードダス アイカツオンパレード!』を開発、『22/7 音楽の時間』も

バンダイの20年3月期決算、売上高は3.7%減の1044億円、営業利益は5.7%減の50億円 固定資産の売却で最終増益に


 
■12日

エイチーム、3Q(8~4月)は売上高12%減、営業益51%減 減損計上で3.8億円の最終赤字に ライフ事業で新型コロナ流行の影響も

ユークス、第1四半期は売上高74%減、1億8500万円の営業赤字 21年1月期は下期偏重の計画

HEROZ、20年4月期は売上高12%増、営業益9%増に AIサービス「HEROZ Kishin」などBtoBサービスが成長けん引

「enza」運営のBXD、20年3月期の最終利益は3.71億円 第3期にして待望の黒字転換 『シャニマス』など4タイトルを運用

任天堂子会社のマリオクラブ、2020年3月期の最終利益は9.9%増の1億4100万円…任天堂製品のデバッグ・モニターサービス

BANDAI SPIRITS、2020年3月期の最終利益は79%増の117億円 バンダイを上回る ハイターゲット向け玩具など手掛ける

D2C、20年3月期の決算は営業利益が193%増の22.9億円と大幅増 D2C RやD2C dotも大幅な増益に