スクエニHD子会社のTokyo RPG Factory、20年3月期の最終損失は1億5400万円と赤字転落 アクションRPG『鬼ノ哭ク邦』を開発

Tokyo RPG Factoryの2020年3月期(第12期)の決算は、最終損失が1億5400万円と赤字転落となった。前の期(2019年3月期)の実績は8839万円の利益計上だった。本日(8月4日)付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、2015年6月、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の子会社として、『いけにえと雪のセツナ(当時:Project SETSUNA)』を開発するスタジオとして設立された。8月22日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG『鬼ノ哭ク邦』を開発した。

 
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
https://www.hd.square-enix.com/jpn/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
設立
1975年9月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高3432億6700万円、営業利益443億3100万円、経常利益547億0900万円、最終利益492億6400万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9684
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会社名
Tokyo RPG Factory
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