マイクロソフト、「Xbox Series X」(49,980円)と「Xbox Series S」(32,980円)を11月10日に全世界で発売! 9月25日より予約受付開始


マイクロソフトは、次世代ゲーム機「Xbox Series X」「Xbox Series S」11月10日に全世界で発売すると発表した。価格は、「Xbox Series X」が49,980 円(税抜参考価格)、32,980 円(税抜参考価格)。9月25日より Xbox 取り扱い販売店 (オンラインストア、および店舗) より順次予約受付を開始する。

なお、Xbox All Access およびクラウド ゲーミングの日本での展開時期は未定としている。

年内より発売を開始する Xbox Series X および Xbox Series S に最適化されたゲーム タイトルは、同社が開発した高性能なコンソール機のポテンシャルを最大限に引き出すように設計されている。

発売初日より、皆さんは『Gears Tactics』、『Tetris Effect: Connected』、Ubisoft の『Assassin’s Creed Valhalla』、そして『Watch Dogs: Legion』といった 2020 年を代表するゲームタイトルを、次世代へと最適化された形で楽しめる。

Ubisoft は様々な新しいテクノロジおよびハードウェアを活用することで画期的なゲーム体験を生み出すことで有名なこともあり、『Assassin’s Creed Valhalla』や『Watch Dogs: Legion』を最適化された状態でプレイできる。

Xbox Velocity Architecture によって、Xbox Series S でゲームをプレイする際には大幅に削減されたロード時間やクイック レジュームなどの機能を Xbox Series X 同様に利用可能。

Xbox Series S はHDMI 2.1、最大 120 fps での描画、DirectX レイトレーシング、そして可変レート シェーディングといった次世代の機能もサポートしていり。以上に加え、Dolby Atmos を含めた 空間音響設定、そして Disney+、Vudu、Netflix といったストリーミング メディア アプリで Dolby Vision を利用できる。次世代コンソール機でのゲーミング向けの Dolby Visionは 2021 年に実装される予定。

いずれの Xbox も次世代のコンソール機でありながら下位互換性を搭載しており、4 世代に渡って蓄積された数千にもおよぶゲーム タイトルを、これまでで最も快適なゲーミング体験と共にプレイできる。その上で、皆さんは友人たちとコンソール機、PC、そしてモバイル端末を問わずにいつでも、どこでも遊ぶことができる。


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