【SPAJAM2020】第2回予選が開催! 「mingle(みんぐる)」を開発したチーム「MATSU OK ROCK」が最優秀賞に!



モバイル・コンテンツ・フォーラムは、国内最高峰のアプリクリエイター競技会である「SPAJAM2020」の第2回予選大会が9月28日から27日にかけてバーチャルハッカソン形式で開催した。第2回予選大会では「交流」というテーマが設定され約24時間でアプリを開発するハッカソンを開催した結果、最優秀賞を勝ち取り本選出場を決めたのは「mingle(みんぐる)」を開発したチーム「MATSU OK ROCK」となった。


【第2回予選大会 最優秀賞チーム】
・チーム名 … MATSU OK ROCK
・アプリ名 … mingle(みんぐる)
・チームメンバー … 渡邊 翼、中山 裕介、平沢 亮真、村田 直幸、星 幸乃
・アプリの内容 … 世界中の人が好きなトークテーマで自由に交流ができるオンラインプラットフォームアプリ「Mingle(みんぐる)」を開発。
外国籍の方としゃべるうえでの障壁である言語の壁をGoogle Cloud Translation APIを利用し、音声をリアルタイムに翻訳することで解決し、話すネタの共有が難しいことをGoogle Cloud Custom Search APIを利用し、話すネタを画像と共に表示するUIで解決した。コロナ渦において、世界中の人と共通の話題で交流を助けるというアイデア、しっかりと動作する実装力、共感が得られる分かりやすいプレゼンなどの審査項目すべてで高く評価され満場一致で最優秀賞を獲得した。
 



【第2回予選大会 優秀賞チーム】
・チーム名:みたらしだんご
 アプリ名:frigger
 代表:足立 旭
・チーム名:おひっこし
 アプリ名:イマージ
 代表:廣瀬 雄大
2020年11月7日から開催される本選大会は、各予選での最優秀5チームと全予選の優秀賞チームから選考した2~3チームが本選に出場する。


【SPAJAM2020第2回予選大会 概要】
・日程:2020年9月26日~27日
・大会形式:バーチャルハッカソン
・参加チーム数:10チーム(37名)
・テーマ:交流
・審査員:
村上 臣氏 LinkedIn日本代表
増井 雄一郎(masuidrive)氏 Product Founder & Engineer風呂グラマー
千代田 まどか(ちょまど)氏 Microsoft Cloud Developer Advocate
西中 智樹氏 PayPay Platform team(SPAJAM2018優勝者)
工藤 卓也氏 LIFULL エンジニア(SPAJAM2019優勝者)
・出場チーム(開発アプリ):
しばふ(Poke Poke)
NoName(マイサプリ)
ニッポンダイナミックシステムズその1(SNGS)
QUADENT(It's a small world!)
ミルクコーヒー(直せ!ミルクコーヒーメーカー)
Crio/Piece(エンカウント)
みたらしだんご(frigger)
MATSU OK ROCK(mingle)
ともあら(What's App?)
おひっこし(イマージ)
 


<SPAJAMとは>
今年で7回目を迎える SPAJAM2020は「温泉でハッカソン」を合言葉に、本選は温泉地で、予選はバーチャルハッカソンとして開催する。スキルを向上するための競技、交流とリモート開発を学習して実践する場を提供する国内最高峰のハッカソン。
※本選の温泉地での開催に関しては、感染防止にも配慮した上で、 開催時期とフォーマット(箱根、全国の温泉地をリモートでつなぐ、オンライン等)を検討の上、最大限の効果が発揮できるようにする
※ハッカソンとは … ハッキングとマラソンを掛け合わせた造語。SPAJAMではスキルを競い合う競技として、テーマに沿ったアプリを決まった時間内で企画、開発、発表してもらう。


<協賛・協力企業>
ガンホー・オンライン・エンターテイメント、ドワンゴ、ディー・エヌ・エー、バンダイナムコスタジオ、エムティーアイ、フリュー、IT media、ケータイWatch、ソーシャルゲームインフォ、ファミ通Apps、4Gamer.net、LIGARE、リセマム、エーアイ、温泉むすめ、Google、モンテール、ユニティテクノロジーズジャパン、FaBo、クラスター

 

「SPAJAM2020」公式サイト

一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)

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