カプコン、『バイオハザード』初の連続CGドラマをNetflixで配信! 新たな恐怖の幕開けを告げるティザーPV公開


カプコン<9697>は、『バイオハザード』シリーズ初の連続CGドラマを制作すると発表した。タイトルは『BIOHAZARD:Infinite Darkness』で、Netflixで2021年に全世界独占配信する。

製作・原作監修には、 数々の「バイオハザード」シリーズを世に送り出したカプコンの小林裕幸プロデューサーが参加。 制作プロデュースには、 様々なアニメ作品を生み出しているトムス・エンタテインメント、 『バイオハザード:ヴェンデッタ』で制作プロデューサーを務めた、 宮本佳率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を担当する。

本作では人気キャラクターのレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。 ダイナミックなアクションシーンにサスペンス要素も加わった誰も見たことのない「バイオハザード」の世界を描きる。

ティザービジュアルでは、 数々の死線をくぐり抜けてきた レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドが血染めの壁を背に、 新たな脅威に立ち向かう静かな決意の姿が描かれている。

さらに、 一緒に解禁となったティザーPVでは、 闇夜に佇む廃屋に足を踏み入れ“なにか"を発見してしまうクレアや、 暗闇で“誰か"を助けるレオンの雄姿が。 漂う埃の1つ1つ、 緊張感のあるキャラクターの表情など実写と見紛うばかりのハイクオリティな映像で冒頭から「緊迫感高い!」「ヘッドホン着用で恐怖倍増!」と本作への期待感を煽る。



『BIOHAZARD:Infinite Darkness』

■配信日:Netflixで2021年より全世界独占配信
■原作・製作・監修:カプコン
■フル3DCGアニメーション制作:Quebico
■制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
■Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/jp/title/80987064


(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
企業データを見る