決算記事まとめ(1月12日~1月15日)…ケイブ、エディア、サイバーステップ、IGポート、シリコンスタジオ、東宝、UUUM、エイティング

1月12日~1月15日の「Social Game Info」に掲載された決算関連の記事は以下のとおり。


 
■1月12日

東宝、2021年2月期の連結業績予想を大幅上方修正…営業益は140億円→190億円に 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の記録的なヒットで



東宝、第3四半期期間(9~11月)の映画営業事業の興行収入は前年同期比273.1%増に 10月公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が大きく貢献



メディア工房、第1四半期の営業利益は38%増の400万円




 
■1月13日

コロプラグループのエイティング、20年9月期の最終利益は9.4%減の4.93億円…『ファミスタ2020』や『ピクミン3 デラックス』など開発

歌舞伎座、3Qは減収減益で赤字転落 コロナの影響による舞台の中止、感染症対策で食堂・飲食事業に大打撃



Activ8の20年8月期は最終損失5.11億円 赤字幅縮小 バーチャルタレントを支援するプロジェクト「upd8」運営やxRコンテンツ制作など

Kizuna AIの20年8月期の決算は最終利益が993万9000円

ネクソン、2020年12月期の決算を2月9日15時より開示 決算説明会はテレカンで開催

Aiming、2020年12月通期の決算を2月14日に発表 同日説明会を開催 第4四半期は減収減益の見通し

コーエーテクモHD、第3四半期決算を1月25日に発表


 
■1月14日

ケイブ、11月中間期は売上高18.7%増、営業損失3000万円と増収・赤字幅縮小 『ワールドウィッチーズ』受託売上貢献



ケイブ、第2四半期の受託売上は全体の5割に到達 『ワールドウィッチーズ』開発から運営に切り替え 原価増え再び営業赤字に

エディア、第3四半期は構造転換進み赤字縮小 コミック・ラノベの電子書籍や『鬼滅』『グラブル』グッズ躍進 先行投資と事業整理損が負担に



エディア、20年9~11月期は再び営業損失 旧日本テレネットIPライセンス展開やIP創出投資で、ゲーム反動減 電子書籍やドラマCD、グッズ販売は好調

サイバーステップ、11月中間期は経常損失3300万円と赤字転落 「トレバ」の広告の集客効果低下、配送遅延に伴う費用も重しに



松竹、2021年2月期の業績予想を上方修正 「事故物件恐い間取り」と「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」興収20億超と大ヒット、『鬼滅の刃』も貢献



IGポート、11月中間の営業益は142%増の7.6億円 電子書籍と版権収益好調、一部アニメ作品の収益改善



UUUM、2Qは営業益62%減の2.93億円 コロナによるイベント中止、人件費や業務委託費も利益を圧迫



ゲーム攻略サイト「アルテマ」運営のエヌリンクス、第3四半期は減収・営業損失拡大 NHKの補償金と雇用助成金で経常利益は黒字に




 
■1月15日

シリコンスタジオ、20年11月期は2ケタ減収も営業益は62%増 「with コロナ」対応の事務所の一部解約などによる減損計上で最終益は大幅減益



セガサミーHD、希望退職者の募集650名に対して729名の応募があったと発表 特損95億円を計上へ 当初予定は100億円を見込んでいた

コロプラネクスト、20年9月期の最終利益が6351万円 コロプラのCVCとして未上場・上場株式に投資

KLab、2020年12月通期の決算を2月10日に発表 第3四半期までの利益進捗率は90%超

カプコン、第3四半期決算は1月28日に発表 中間期までの利益進捗は約70%