バンダイ、『いきもの大図鑑アドバンス スズメバチ』を「ガシャポンオンライン」で受注開始　全身26箇所が可動、造形や彩色も本物を再現

バンダイ ベンダー事業部は、生きものの体の仕組みを忠実に再現した「いきもの大図鑑シリーズ」を進化(アドバンス)させたハイグレードモデルを発売する。第1弾は『いきもの大図鑑アドバンス スズメバチ』(1回1000円・税10%込、全3種)で2021年3月5日より24時間いつでも好きな時にPCやスマホからガシャポンを購入できる「ガシャポンオンライン」で受注している。
 
 
■『いきもの大図鑑アドバンス スズメバチ』商品の特徴
進化のポイント1.:徹底的に拘ったディテールと彩色
 本商品は「スズメバチ」を全長約120mm、全幅約200mmと驚異の大きさとリアルな造形、圧倒的な彩色で再現している。造形では、普段見ることの難しい舌や翅にある翅脈(しみゃく)などのほか、スズメバチの種類により異なる顔の形状まで精巧に作り上げた。 彩色では、種類ごとに異なる黒と黄色の体の警戒色も、その違いがはっきりと分かるように彩色しているほか、150工程以上もの彩色を施すことで、スズメバチの獰猛さを余すことなく忠実に再現している。


進化のポイント2.:本物のスズメバチの動きにこだわった可動!
 スズメバチの針の出てくる仕組みを再現し、顎の開閉や腹部など全身26箇所が可動する。今回、新たに脚の関節を可動させることで、脚を広げた歩行状態や、脚を折りたたんだ飛行状態など本物と同じようなポーズをとらせることが可能になった。




【ラインアップ】
日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒を持つ「オオスズメバチ」、攻撃性が最も高い「キイロスズメバチ」、スズメバチの中で最も美しい模様を持つといわれる「ヒメスズメバチ」のスズメバチ3種を、すべて全長120mmの大型サイズでラインアップした。





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