読売巨人軍、AKRacingのゲーミングチェアを採用 東京ドームベンチ内の監督用チェアとして設置


読売巨人軍は、テックウインドが取り扱うゲーミングチェアブランドAKRacing(エーケーレーシング)とオフィシャルサプライヤー契約の締結を発表。

契約締結に伴い、AKRacing製ハイエンドゲーミングチェアPro-X V2のカスタマイズモデルを、読売巨人軍の本拠地である東京ドームの1塁側・3塁側ベンチ内に監督用チェアとして設置する。
 


 
1塁側ベンチ内に設置されるPro-X V2は読売巨人軍仕様のスペシャルデザインとして、球団カラーであるオレンジ×ブラックを基調に背もたれ中央に読売巨人軍ロゴを配した唯一無二のカスタムモデルとなっている。

AKRacingは、快適なチェアのもたらす疲労軽減効果や集中力持続効果に早くから着目し、ブランドの起源であるカーレーシングシートの開発・製造の経験を生かしてプロフェッショナル仕様のゲーミングチェア、オフィスチェアの商品開発に取り組んでいる。

テレワークが常態化しつつある昨今、在宅勤務における生産性向上と健康維持をもたらすワーキングツールとしてAKRacingチェアが採用される事例も増えているようだ。