コロプラ、従業員の新型コロナウイルスのワクチン接種を就業時間内に可能に　副作用で就業が困難な場合には休暇も

コロプラ<3668>は、この日(5月19日)、新型コロナウイルス感染防止および同社従業員とその家族の健康確保を目的として、新型コロナワクチン接種に伴う対応方針を決定した。

全従業員を対象に、希望者が就業時間内に新型コロナワクチンの接種を受けることを可能とし、接種後に副反応が生じ就業が困難な場合には「新型コロナワクチン休暇」を付与する。


<実施概要>
◆対象者:ワクチンを接種したコロプラ全従業員
※雇用形態は問わない

◆期間:2021年5月19日～未定
※厚生労働省が定めるワクチン接種期間に準じる

◆内容:
・平日にワクチン接種を受けられるよう、その時間は就業時間として扱う
・接種後に副反応が生じ就業が困難な場合に備え「ワクチン休暇」を付与する ※1回の接種につき1日まで


また、ユーザーに良質なエンターテインメントを届け続けるため、ワクチン接種以外にも、感染拡大防止および従業員の健康と安全確保を目的に様々な取り組みを行っているという。

・フレキシブルワークスタイル制度の導入
・在宅勤務手当の付与
・オフィス内の感染症対策実施
・テレキューブの設置
・希望者へオフィスチェアの譲渡
・健康管理支援ポータルサイトの開設
・健康相談の強化
・Amazonビジネスの導入
・健康経営宣言