「ペッパー」など展開するソフトバンクロボティクス、21年3月期の決算は売上高41%減の67億円、営業損失118億円と大幅減収・赤字幅拡大

ソフトバンクグループのロボット事業を展開するソフトバンクロボティクスの2021年3月期の決算は、売上高67億2300万円(前の期比41.8%減)、営業損失118億6100万円(前の期は95億8600万円の損失計上)、経常損失115億7100万円(同96億2100万円の損失計上)、最終損失196億4500万円(同125億4700万円の損失計上)と大幅減収・赤字幅拡大となった。


・売上高:67億2300万円(同41.8%減)
・営業損失:118億6100万円(同95億8600万円の損失計上)
・経常損失:115億7100万円(同96億2100万円の損失計上)
・最終損失:196億4500万円(同125億4700万円の損失計上)


同社は、ヒューマノイドロボット「Pepper(ペッパー)」や、サービスロボット「Whiz」などの開発・販売・メンテナンスサービスの提供を行っている。
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