『Battlefield 2042』にNVIDIAのDLSSとReflexが導入決定! 



NVIDIAは、7月2日、同社のグラフィックボードの機能であるDLSSとReflexの両方が、『Battlefield』シリーズの次のタイトルである『Battlefield 2042』への導入を発表した。

また『DOOM Eternal』にも本日、レイトレーシングとNVIDIA DLSSを追加するアップデートを行ったという。

■GeForceゲーミング プラット フォーム上で『Battlefield 2042』の最高の体験
Electronic ArtとDICEは、NVIDIAが『Battlefield 2042』のPCグラフィックス プラットフォームの公式パートナーになり、 NVIDIA DLSSとNVIDIA Reflexが待望のゲームに導入される。『Battlefield V』は、DLSSに対応した最初のFrostbiteゲームエンジン ベースのゲームであり、『Anthem』は2番目、そして『Battlefield 2042』は3番目のゲームタイトル。

GeForce RTXゲーマーは、NVIDIA Reflexによる低遅延と、DLSSによる画質を犠牲にしない驚異的な高速フレームレートによる、他に類を見ない『Battlefield 2042』の体験を得ることができる。これこそが、GeForceが究極のゲーミング プラットフォームである理由の一つとなる。


■『DOOM Eternal』をプレイしているGeForceユーザーに、アップグレードを実施!



Bethesda Softworks、id Software、NVIDIAは共同でNVIDIA DLSSとレイトレーシングを『DOOM Eternal』に実装し、ゲームパッチを介してリリースした。GeForce RTXゲーミング プラットフォームでプレイしているゲーマーは、レイトレース リフレクションによる優れたビジュアルと、DLSSによる画質を犠牲にすることなく得られる高速化に対応するアップグレードを本日すぐに手に入れることができる。

DOOMは有名なゲーム シリーズであり、『DOOM Eternal』は昨年発売され、批評家の称賛とファンの注目を集めました。『DOOM Eternal』は、id Software の非常に高速なゲームエンジンであるidTechを採用し、レイトレース リフレクションやパフォーマンスを向上させるNVIDIA DLSSを追加することで、ビジュアルの限界をさらに押し上げている。

『Wolfenstein: Youngblood』は、レイトレーシングとDLSSを追加した最初のid Techゲームエンジン ベースのゲームで、『DOOM Eternal』は2番目。

GeForce RTXゲーマーは、DLSSによる画質を犠牲にすることなく驚くほど速いフレームレートを実現し、美麗なレイトレース リフレクションなど、比類ない『DOOM Eternal』の体験できる。これは、GeForceが究極のゲーミング プラットフォームであるもう一つの理由となる。


■『Rust』がDLSS に対応
GeForce RTXゲーミング プラットフォームで『Rust』をプレイしているゲーマーは、米国時間の木曜日に即座にアップグレードを受けられる。DLSS のおかげ。

DLSSとReflexの両方に対応することで、NVIDIA Reflexによる低遅延と、DLSSによる画質を犠牲にしない圧倒的に高速なフレームレートを実現し、GeForce RTXプレイヤーは、他に類を見ない『Rust』体験できる。これが、GeForceが究極のゲーミング プラットフォームである更なる理由となる。



 
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