スパイク・チュンソフト、21年3月期の決算は最終利益が183%増の6億7200万円…『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』が貢献

KADOKAWA<9468>グループのスパイク・チュンソフトの2021年3月期(第39期)の決算は、最終利益が前期比183.1%増の6億7200万円だった。前の期(2020年3月期)の実績は、最終利益2億3700万円だった。本日(7月13日)付の『官報』に「決算公告」を掲載された決算公告で判明した。

同社は、ドワンゴの子会社で、ゲームコンテンツの企画・開発・販売・運営を行っている。『ダンガンロンパ』や『不思議のダンジョン』シリーズを手掛けている。親会社のKADOKAWAの決算報告によると、『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』が貢献したようだ。

 

株式会社スパイク・チュンソフト
https://www.spike-chunsoft.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社スパイク・チュンソフト
設立
1984年4月
代表者
代表取締役社長 櫻井 光俊
決算期
9月
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