7月15日の東京株式市場では、日経平均は続落し、前日比329.40円安の2万8279.09円で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大が市場の重しとなっていることに加え、為替が円高方向に振れたことで輸出関連株を中心に売り物が広がった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、アクセルマーク<3674>やDLE<3686>など値動きの軽い材料株に買い物が入った。
また、コナミHD<9766>やスクウェア・エニックスHD<9684>など大手ゲーム株の一角もしっかり。
前日5000円台乗せまで上昇した東宝<9602>は、利益確定の売り物をこなしつつ、この日も小幅続伸した。
半面、前日7月14日に発表した第3四半期決算が会社側の想定に届かず、大幅な減益となったワンダープラネット<4199>は大幅反落してストップ安まで売られた。
ほか、ケイブ<3760>が反落し、ギークス<7060>やgumi<3903>なども売られた。
周辺株では、2022年5月期の業績予想が成長鈍化と受け止められたUUUM<3990>の下げもきつい。
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前日5000円台乗せまで上昇した東宝<9602>は、利益確定の売り物をこなしつつ、この日も小幅続伸した。
半面、前日7月14日に発表した第3四半期決算が会社側の想定に届かず、大幅な減益となったワンダープラネット<4199>は大幅反落してストップ安まで売られた。
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会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高34億6400万円、営業利益4900万円、経常利益2800万円、最終損益2億3600万円の赤字(2023年8月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199