ユークス、第2四半期の業績予想を下方修正・・・ロイヤリティ収入の期ズレや円高が要因

ユークス<4334>は、本日(9月6日)、第2四半期累計(2月~7月期)の連結業績予想を下方修正し、売上高7億0700万円(前回予想10億9100万円)、営業損益3億8900万円の赤字(同8200万円の赤字)、経常損益6億8600万円の赤字(同7600万円の赤字)、四半期純損益4億1600万円の赤字(同5200万円の赤字)とした。 同社では、デジタルコンテンツ事業で第2四半期に見込んでいた受託タイトル2作品のロイヤリティ収入の計上時期が下半期に変更されたため、としている。また、足元の急激な円高に伴い、為替差損284百万円が発生したため、経常損益、四半期純損益も予想を下回る見通しになった、とのこと。