アドウェイズ<2489>の第2四半期（4-9月期）の連結業績は、売上高79億5600万円（前年同期比36.0％増）、経常利益4億9500万円（同82.4％増）、四半期純利益2億6500万円（同3.6％減）となりました。
同社では、主力のアフィリエイト広告サービス「JANet」と「Smart-C」が国内、海外ともに好調に推移したことに加え、販売管理費の抑制などが奏功したことが主な増益要因としています。また四半期純利益の減益については、繰越欠損金の解消に伴い、法人税の支払額が増加したため。
同時に、第2四半期までの好調な業績推移を踏まえ、3月通期の業績予想について、売上高153億円（前回予想145億円、前期比16.3％増）、経常利益8億6000万円（同7億7000万円、同29.4％増）、当期純利益4億9000万円（同4億4000万円、同20.5％増）とし、それぞれ上方修正を行いました。
