パンカク、ソーシャルプラットフォーム「Pankia」の利用者が500万人突破

 パンカクは、2月9日、ソーシャルプラットフォーム「Pankia」(パンキア)の利用者数が、2月8日に500万人を突破した、と発表した。「Pankia」のサービス開始から約8ヶ月での記録達成になるという。

 「Pankia」は、パンカクが開発したスマートフォン向けのソーシャルSDK。iPhoneとAndroidに対応し、アイテム管理&ストア機能、対戦マッチング、ランキング、アチーブメント、TwitterやFacebookとの連携機能などがある。ディベロッパーは、「Pankia」を使うことで、コストをかけずにこうした付加機能を追加することができ、「Pankia」内でのプロモーションによって安定して売り上げを上げられるようになる。  これまでの導入実績は、米国「App Store」のランキングで有料1位を獲得した「LightBike」をはじめ、米国無料4位のスパイシーソフト「チャリ走」や、米国無料6位の「LightBike 2」など米国でランキング入りした多くのヒットタイトルがある。その他、リクルート「SUUMO JUMP」「SUUMO NINJA」や、インデックス「サマーウォーズ花札KOIKOI」をはじめとして、日本でランキング入りしたゲームタイトルでも多数利用されている。  同社によれば、利用データから日本の無料ゲームを活発に利用するiPhoneユーザーの約40%が既に「Pankia」のユーザーになっていると推測できるという。 「Pankia」紹介サイト: http://pankia.com/