エイティング、子会社エイティングネットワークを解散…「GIGANTOMAKHIA」も開発中止

エイティング<3785>は、本日(3月19日)、100%子会社エイティングネットワークを解散する、と発表した。 エイティングネットワークは、オンラインゲームやソーシャルゲームの受託開発・運営を行う会社として設立され、ゲームポットとMMO型ロボットアクションゲーム「GIGANTOMAKHIA」を開発し、日本と海外市場で配信する計画だった。 しかし、ゲームは、ユーザー限定公開テストを経て開発は概ね完了したものの、その後の追加開発投資を含めた総開発費と事業計画を精査し検討を重ねた結果、ゲームの開発と配信を中止することにした、としている。 同時に、ネットワーク技術を利用したコンテンツの開発体制の再構築を含め検討し、会社自体も解散・清算することにしたという。これにより、3億円の評価損を計上する見通し。