コトブキソリューション（KEMCO）は、Android向けゲームアプリ『お江戸ローグ』の提供を開始した。「Google Play」でダウンロードすることができる。現在、発売記念セールとして、通常210円のところ、105円で販売している（税込）。
本作は、和風テイストのRPGだ。ゲームの舞台は江戸時代。徳川の治世がはじまって20年の月日が経過したが、日光街道にほど近い戦場跡「戦魔ヶ原」にひそむ魔物の群れを討伐することがゲームの目的となる。
多くの魔物が潜む戦魔ヶ原では、フィールドが自動生成されるだけでなく、FOOD値と呼ばれる飲食系のパラメーターが用意されている。このため、敵との戦いに敗れることはもちろん、移動や壁掘りなどの行動で減るFOOD値にも気を配らないと衰弱して餓死してしまう可能性がある。慎重に歩を進める、緊張感たっぷりのローグライク風システムが楽しめる。
また、ダンジョンで死亡した場合、キャラクターは復活することはなく、能力の一部や倉庫に入れたアイテムを次の世代の冒険者に引き継がれる。さらに200種類を超えるアイテムの収集や、街の発展、新たな職業への転職などやりこみ要素は多岐にわたるという。
『お江戸ローグ』（「Google Play」）
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