C&R、「モバゲータウン」で『宇宙戦艦ヤマト』の配信開始 HotPodと共同 レベニューシェアモデルを採用

 クリーク・アンド・リバー(C&R)<4763>は、12月6日、SNSやゲーム事業を展開するHotPodと共同で、「モバゲータウン」で、ソーシャルゲーム『宇宙戦艦ヤマト』の配信を12月5日より開始した、と発表しました。

 

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 本作は、テレビアニメーション『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの世界観を元にして企画・開発したソーシャルゲーム。365日に迫った地球滅亡を阻止することを目的に、ユーザーは、地球防衛軍のパイロットとして宇宙戦艦ヤマトに搭乗し、放射能除去装置「コスモクリーナーD」の受け取るため、14万8000光年彼方にあるイスカンダルに向けて旅立ちます。

 

101206cr02.JPG 旅の途中、ユーザーは、数々のゲームを行ない、戦艦ヤマトの装備アイテムを訓練、レベルアップすることで先へと進めることができる、とのことです。ソーシャルゲームならではの要素として、個人としてゲームを楽しむだけではなく、他のユーザーと交信、合同訓練を行なうことで能力の向上をはかり、交流することもできるそうです。

 クリーク・アンド・リバーでは、これまでリリースしたソーシャルアプリゲームは、いずれもレベニューシェアを取り入れた制作・収益方式を構築しており、今後も同様の案件を拡充していくことで、クリエイターに適正な収益を還元し、同社の理念でもある「クリエイターの生涯価値の向上」を目指していく、としています。