クルーズ、創業者の曽根原氏が一部株式を売却…引き続き第2位株主として安定保有

クルーズ<2138>は、本日(5月23日)、第2位株主の曽根原 稔人氏より、曽根原氏が保有するクルーズ株式200株を市場で売却したとの報告を受けた、と発表した。 曽根原氏は、現在、ベインキャリージャパンの代表取締役社長。クルーズ代表取締役社長の小渕宏二氏と共同でクルーズ(当時、ウェブドゥジャパン)を設立し、大証ヘラクレスに上場させている。 なお、今回の売却で、曽根原氏の保有株式は1万2820株(保有割合10.03%)から1万2620株(同9.87%)に低下するが、引き続き第2位株主となる。引き続き安定株主として株式を保有するという。
クルーズ株式会社
http://crooz.co.jp/

会社情報

会社名
クルーズ株式会社
設立
2001年5月
代表者
代表取締役社長 小渕 宏二
決算期
3月
直近業績
売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2138
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