ソーシャルアプリ市場研究会は、ソーシャルゲーム事業者がRMTや未成年ユーザーの利用などの問題に適切に対応するため、業界関連団体および省庁と連携し、5月下旬より、各種問題対応をテーマとした連続セミナーを実施している。
第3回のセミナーは、前回「コンプガチャの違法性についての解説および法的側面を踏まえた課金機会設計について」の後編「事例研究」として、6月28日に開催する予定。今回は、事例研究のため、事前に参加各社へのアンケートを実施する予定。
今回も参加費は無料で、場所はデジタルハリウッド御茶ノ水東京本校。前回も満員御礼だったが、今回も既に席は埋まりつつあるので希望される企業は早めに応募頂きたい。今後も、状況に応じて関係省庁担当者を講師に迎え、指針方針等についての解釈についての解説してもらう予定。同時に次回以降のテーマを募集中とのこと。
<ソーシャルゲーム事業者向け問題対応セミナー>
【第3回 】コンプガチャの違法性についての解説および法的側面を踏まえた課金機会設計について(後編「事例研究」)
◆講師:日本オンラインゲーム協会
◆日時:6月28日 15:00~最長18:00
◆場所:デジタルハリウッド東京本校(御茶ノ水駅徒歩2分)
◆対象:SAP事業者(受託事業者を除く)※1社最大2名まで
◆参加費:無料(定員30名/残席わずか)
◆主催:ソーシャルアプリ市場研究会
◆協力:デジタルハリウッド大学大学院・日本オンラインゲーム協会
◆運営:株式会社HatchUp
◆申込サイト
<賛同SAP事業者>(5/24時点)
・面白法人カヤック
・株式会社ポケラボ
・株式会社ニジボックス
・株式会社アカツキ
・株式会社アンビション
・株式会社リテールコム
・株式会社エクスクウェイド
・株式会社グレイス ほか
<ソーシャルアプリ市場研究会メンバー>(*印は座長)
杉山 智之* デジタルハリウッド大学大学院 学長
團 宏明 情報通信総合研究所 理事長
岸原 孝昌 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 常務理事
鎌田 真樹子 一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構 理事 兼
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 消費者委員会委員長
新 清士 日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan) 理事
川口 洋司 一般社団法人 日本オンラインゲーム協会 事務局長
三淵 啓自 デジタルハリウッド大学院 教授
八反田 智和 株式会社HatchUp 代表(事務局担当)