【AppStoreランキング】ゲーム売上（6/16）…ガンホー「パズル＆ドラゴンズ」が5週連続首位

エイチームの「ダークサマナー」が2位に上がった。ダークファンタジー」をテーマにオンラインで繰り広げられるモンスターカードRPG。月商1億円を超えたとのアナウンスがあるなど好調だが、引き続きイベントミッション「破魔の洞窟」が開催されているほか、暗黒召喚（ガチャ）の引き直し機能の実装、第1回ユーザーアンケートなどが実施されている。

3位は、前週2位だったスクウェア・エニックスの「拡散性ミリオンアーサー」だった。ネットワーク上に構築された世界に、無数のプレーヤーが「アーサー王」として参加するオンラインカードバトルRPGで、現在、会員数が40万人を突破したとのこと。

4位は、D2Cの「関ヶ原演義」で変わらず。「関ヶ原の戦い」をモチーフにしたRPGで、プレイヤーは、「東軍」、「西軍」のいずれかに所属し、徳川家康や石田三成、織田信長、豊臣秀吉といった戦国武将を率いて自分の陣営を勝利に導いていく。現在、累計70万DLを突破したとのこと。

このほか、アプリボットの「不良道～ギャングロード～」が10位から5位に大幅に順位を上げた。都心の片隅にあるアンダーグラウンドの世界を舞台にした不良カードバトルゲーム。6月18日まで期間限定のイベント「不死身の狂獣」を実施している。ソーシャルゲームで人気であるレイドボスイベントで、イベントクエストをこなしてボスを探し出し、仲間と協力して倒すと報酬がもらえる。チームバトル要素「抗争」のβテストが6月20-21日に行われる予定。