マイクロアドチャイナ、中国マーケティングセミナーを開催

マイクロアド子会社マイクロアドチャイナは、9月13日、中国マーケティングセミナー「中国13億人をターゲティングせよ!~巨大マーケットへ効率よくアプローチするターゲティング活用術とは?~」を開催する。 今回のセミナーは、中国ビジネスプロモーション担当者向けで、ターゲティング広告やアドテクノロジーなどの最新技術を駆使して成功に導くためのノウハウを事例をまじえて解説する。 バイドゥの国際事業室マネジャー高橋大介氏がゲストスピーカーとして『結果を求めるクライアント向けネット広告最適化の方法』と題して講演し、マイクロアドチャイナの監鄒晶氏が『中国13億人のターゲティング心得!  クロスメディア インタラクティブキャンペーン事例紹介』、戸部亮介氏が『中国のアドネットワーク・DSP、攻略!』と題してそれぞれ事例紹介を行う。 マイクロアドチャイナは、2011年1月の設立以来、中国ネット広告大手との提携によるアドネットワーク事業や、検索連動型広告、スマートフォン広告などを展開し、これまで多くのノウハウを蓄積してきた。中国では既に2万社を超える日本企業が進出しているものの、中国人の特性や独特の商習慣などが日本と大きく異なることから、プロモーションで試行錯誤している企業は多いく、着実な成果を上げている企業が少ないのが現状だという。 なお、開催場所は、サイバーエージェント マークシティ ウエスト17階 セミナールーム。開催時間は14時~17時。定員は70名で無料で参加できる。   「中国13億人をターゲティングせよ!~巨大マーケットへ効率よくアプローチするターゲティング活用術とは?~」