エンタースフィアとドリコムは、本日（11月6日）より、「mixi」でソーシャルカードバトル『煉獄のクルセイド』の提供を開始する。エンタースフィアが企画・開発を担当し、ドリコムがパブリッシングを行う。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。
本作は、帝国によって故国を滅ぼされた主人公が太古の時代に封印された神族、魔族、龍族を復活させ、最強の軍団を結成し、復讐を果たすことが目的のカードバトルゲームで、GREEでも人気タイトルのひとつなっている。数十人のイラストレーターが参加し、数百枚の多彩なカードが登場する。
本作の特徴として、同じカードを合成したり、戦いで活躍させたりすることでキャラクターの「忠誠度」を上げ、本来は人間の制御できない神魔たちを「絶対服従」させることがあげられる。「絶対服従」した美少女神魔たちは、能力が限界を超えて増幅される。カードを集めて図鑑をそろえるだけでなく、集めたカードを「絶対服従」させていくことで、さらに美麗なカードを入手できる。
両社では、PS VITAなどのコンシューマーゲームソフトやSNS、facebookアプリなど、幅広い WEB サービスの開発を強みとするエンタースフィアと、mixiで数々のタイトルのパブリッシングを成功させているドリコムのマーケティングノウハウを結集することで、新たな楽しみを提供できる、としている。
■『煉獄のクルセイド』
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