デジハリ、東京と大阪で3DCGのノウハウセミナーを開催

デジタルハリウッドは、本日（4月4日）、3DCGノウハウセミナーをデジタルハリウッド大阪校/東京本校で開催すると発表した。 セミナーは2部制となっている。第1部は、有限会社カナバングラフィックス代表取締役/ディレクターの富岡聡氏が担当。カナバングラフィックスの人気作品「ウサビッチ」や、最新作の「やんやんマチコ」のアニメーション作品を中心に、製作の舞台裏やポイントを解説する。 第2部は、デジタルハリウッド大学大学院専任教授の栩木政典氏が担当する。3D（立体視）映像制作法について、3DCGソフトMAYAを使用し、より実践に即した形で解説する。立体視用のカメラの設定方法やコンテスト用の効率的なレンダリング方法、そしてコーデック変換までを具体的な事例を挙げながらわかりやすく伝えるとのこと。 日程は、大阪会場では4月10日、東京会場では4月16日に開催される。参加費は無料で、定員は100名。セミナー概要の確認と申し込みは下記サイトから行うことができる。 ●大阪会場 日時：4月10日（日）13:00～15:30 会場：デジタルハリウッド大阪校B1セミナールーム ●東京会場 日時：4月16日（土）13:00～15:30 会場：デジタルハリウッド東京本校1Fセミナールーム セミナー詳細：https://www.sh3dcontest.jp/cg/seminar/