ウインズ、『三国輪舞曲』をGREEで提供開始…著名イラストレーターを起用したカードゲーム

ウインズは、新作ソーシャルゲーム『三国輪舞曲』を「GREE」でリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、中国の三国志を題材にしたカードバトルゲーム。西野幸治さんやメガネキングさん、三好載克さん、タカヤマトシアキさんら著名イラストレーターの描いたカードが多数登場する。プレイヤーは、三国志の世界で、強力な武将や軍師、武器の収集・育成を行いながら軍団を強化し、最強の座を目指していく。 ゲームの流れは、「進軍」(クエスト)で拠点制圧を行いながら、カード合成を通じて武将や軍師、武器を育成・編成していく。軍団強化のカギは、カードの合成のほか、強力な武器・防具を身につけることにある。武将は最大10個、軍師は最大5個まで装備できる。 また、進軍中、レイドボス「猛将」が出現することがある。他のプレイヤーと共同で戦うことができ、無事倒すことができると強力な武器が報酬としてもらえるとのこと。他のプレイヤーの援軍に出ることも可能だ。 さらに「陣形」要素もある。馬術や斧など使用する兵士構成を示すもので、それぞれ得意な勢力や得意な武器がある。例えば、馬術だと、「馬」を増やすことでステータスがより上昇する。複数の陣形レベルが最大値になると、斧と馬術を同時にこなせる陣形などが獲得できるという。     ■『三国輪舞曲』 スマートフォン フィーチャーフォン   ©WINDS