キュービック、カードバトルゲーム『現壊ユグドラシル』をMobageで提供開始

キュービックは、「Mobage」で『現壊ユグドラシル』の配信を開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、神樹「ユグドラシル」が崩壊で、交差するはずのない5つの世界が繋がり、滅亡の危機に陥った世界が舞台のカードバトルゲーム。プレーヤーは、地人界、機人界、幻人界、天人界、魔人界を旅しながら、様々なカードの収集・育成を行って自ら強化し、ユグドラシルの再生を目指す。 カードの育成は、強化合成と承継合成がある。承継合成は、いわゆる進化だが、カードの属性によってアップしやすいパラメーターが異なるという。例えば、地人が素材だと攻撃・防御が上がりやすく、幻人だとスキルレベルの最大値、機人だとスキル発動率が上がりやすくなる。 また、お宝アイテム「秘宝」を集めてコンプリートすると、「神具レシピ」が手に入る。レシピに描かれた素材を集めて、神具を作ると、戦いなどを有利にすすめることができるという。「秘宝」は、クエストや他のプレーヤーとのバトルで手に入れることができる。 このほか、クエスト中、登場した強力な敵「レイドボス」を仲間と協力して討伐することも可能。クエスト中は、「パンデモニウム」に遭遇すると、アイテムやカードが取り放題となるが、遭遇した敵に負けると取得したアイテムが没収されてしまう。     ■『現壊ユグドラシル』 スマートフォン フィーチャーフォン   (C) CUBIC Co., Ltd.