グラニは、注目のリアルタイムバトルゲーム『神獄のヴァルハラゲート』を「GREE」でリリースした。フィチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。2012年9月に設立したばかりの会社ながら、事前登録の受付が行われていた。ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、神と悪魔と人が共存する世界「ヴァルヘイム」を舞台にしたリアルタイムギルドバトルゲーム。有名イラストレーターや漫画家などが参加し、美麗カードが多数登場する。プレイヤーは、気の合うプレイヤーと「ギルド」を結成し、他のギルドとのバトル「聖戦」を勝ち抜き、聖域を奪取し神と悪魔の頂点を目指していく。
プレイヤーは、クエストを進めて闇に囚われた英霊（カード）の解放と育成、編成を行いつつ、仲間と協力してクエスト中に遭遇するレイドボスやステージの最後に待ち受けているステージボスと戦い、「聖戦」に備えてキャラクターを育成していく。クエストは動作も軽快で、小気味良く進められる。
メインコンテンツであるリアルタイムバトル「聖戦」は、ギルドメンバーと協力して戦うことになるが、スキルの活用や仲間との連携が勝利のカギを握る。「聖戦」は、1日7回開催され、そのうち2回まで参加することができる。ギルドメンバーの上限は20名なので、1日1度は戦闘に参加できるため、キャラクター育成段階からメンバー同士で協力する必要がありそうだ。そして見事、聖域を獲得すると、特別な英霊が入手できるなど特典がもらえるとのこと。
■『神獄のヴァルハラゲート』
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