バンダイナムコゲームス、iOS/Android向けカードゲーム『ガンダムカードバトラー』の提供開始

バンダイナムコゲームスは、本日(2月20日)より、App Store/Google Playでカードゲームアプリ『ガンダムカードバトラー』の配信を開始した。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制。これまで事前登録を受け付けていた。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、トレーディングカードゲーム「ガンダムウォーネグザ」の豪華イラストを使用したカードバトルゲーム。司令官となったプレイヤーは、ミッションをこなしてレベル上げや資金・カード収集を行いながら、カードの合成・編成を行なって、自分だけの最強の部隊を作り上げていく。ガンダム系のカードゲームと同じく、キャラクターカードとユニットカードの組み合わせを考える必要がある。組み合わせによっては戦闘力が上昇することもある。 最大の特徴は、トレーディングカードゲームのような本格的なカードバトルが楽しめる点にある。18枚からなるデッキを構築し、毎ターンデッキからカードを6枚ドローして配置していく。バトルは合計3戦行われ、先に2勝したほうが勝ち。1戦目は格闘力と射撃力、2戦目は防御力、3戦目は格闘力と射撃力で戦うことになる。カードの中には特定の条件でスキルを発動するものもあるとのこと。 なお、ミッション中、ACEと呼ばれる強力なレイドボスが出現することがある。戦友やプレイヤーと協力して倒すと、レアユニットカードが入手できる可能性があるとのこと。さらに、他のプレイヤーのデッキで対戦できる「バトルアリーナ」も用意されている。バトルアリーナで勝利すると、曜日ごとに異なるパイロットカードの購入に使用できる「Gサイン」が獲得できるとのこと。プレイヤー間バトルも3戦して2勝したほうが勝利となる。     ■『ガンダムカードバトラー』 iOSアプリ版 Androidアプリ版   ⓒ創通・サンライズ ⓒ創通・サンライズ・MBS
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
https://www.bandainamcoent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
設立
1955年6月
代表者
代表取締役社長 宇田川 南欧
決算期
3月
直近業績
売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
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