グリー<3632>は、本日（2月21日）、ソーシャルゲーム『踊り子クリノッペ』のライセンスキャラクタービジネスを本格展開し、第1弾としてTVアニメを制作することを明らかにした。
本作は、インドの山奥で発見された手のひらサイズのぷにぷにした体を持つ謎の生物「クリノッペ」を育てるソーシャルゲーム。プレイヤーは、クリノッペの世話をしたり、衣装やアイテムを着せ替えたりすることができる。ペット育成だけでなく、飼い主同士の交流なども楽しめることから、20代から30代の女性を中心に支持を集めている。
TVアニメは、クリノッペと主人公のOL「オネイさん」との日常生活を描く物語。ソーシャルゲームの「育成」というテーマから受ける「着飾る楽しさ」や「癒やし」というイメージはそのままに、シュールでコミカルな独自要素を加えているという。
なお、TVアニメ放映開始に先立ち、グリー子会社グリーエンターテインメントプロダクツは、ライセンスキャラクタービジネスを積極的に展開し、3月より生活雑貨専門店「ロフト」で、ぬいぐるみやスマートフォンカバーなど、32種類の商品を販売する。さらにラナから雑貨として販売されるほか、セガからアミューズメント専用景品が今春より登場する予定。
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踊り子クリノッペ情報局
『踊り子クリノッペ』公式サイト
