ニフティ<3828>は、本日（2月25日）、サンリオウェーブと共同で日本を含む世界52の国と地域に提供中のiOS向けゲームアプリ『ハローキティ ワールド』が100万ダウンロードを突破したことを明らかにした。
本作は、「ハローキティ」をはじめとしたサンリオのキャラクターが登場する遊園地を運営して楽しむゲームアプリ。2012年4月に台湾で先行リリースし、日本を含む世界52の国と地域に拡大して提供してきた。
同社では、TwitterやFacebookの友だち同士でアイテムを贈り合ってお互いの遊園地作りを手伝ったり、ランダムにほかの利用者の遊園地を訪問したりするなど、交流しながらゲームを楽しめる点や、細部にまでこだわったグラフィックが評価された、としている。
なお、本日より、記録達成を記念して、『ハローキティ ワールド』初登場となる新キャラクター「イチゴマン」のショップなど、30種類以上の新しいデコレーションアイテムを一挙に追加する。また、これまで最高で30だったゲームレベルを35まで引き上げた。
【追記2】
本日修正版のアップデートが完了したとのこと。プレイヤーの倉庫内のデータが消えるという不具合だったが、不具合の修正は完了位したとのこと。2月25日にアップデートを行い、倉庫内のデータが消えてしまったプレイヤーには、次回のアップデートで倉庫に持っていたアイテムを追加することで対応する、としている。
【追記1】
本日10時頃に配信されたアプリに不具合があり、現在、アプリの配信を停止しているとのこと。このバージョンのアプリのアップデートを行うと、倉庫のアイテムが削除されたり、レベルが1に戻ったりする現象が発生したため。ユーザーデータは、サーバーに残っているため、修正版の配信が可能になり次第、配信するとしている。そのうえで、ユーザーにはアプリを端末から削除しないよう呼びかけている。詳細は下記Facebookページを参照してほしい。
【新デコレーションアイテム】
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