沖縄産業振興公社、3月8日に「ソーシャルゲームセミナー」を開催

沖縄県産業振興公社は、3月8日15時より、「ソーシャルゲームセミナー」を開催する。場所は、沖縄那覇市にある沖縄産業支援センター。定員は40名で、無料で参加できる。 今回のセミナーでは、現状のソーシャルゲームの開発環境や市場がテーマ。まず、沖縄に開発拠点を持つアプリカ代表取締役社長の森尾紀明氏が同社の取り組みを紹介した後、ファミ通ソーシャル編集部編集長の笠井正彦氏、シーク シニアマネージャーの卜部俊一郎氏と「沖縄から世界に向かってゲームを作っていくには」と題するパネルディスカッションを行う。 さらに、当サイトでもお馴染みのAppBroadCast代表取締役の小原聖誉氏が「スマートフォン向けアプリ市場のトレンドと将来性」、アドウェイズ取締役の西岡明彦氏が「アプリマネタイズ」というテーマでそれぞれ講演する。このほか、イラストコンテストの結果発表も行うとのこと。イラストコンテンストのモデレーターは、ゴンゾ代表取締役副社長のの石川真一郎氏が担当する。 沖縄県産業振興公社は、1971年に設立された県内中小企業の支援と産業振興に取り組む公益団体。現在、コンテンツ産業の創出・育成にも取り組んでおり、今回のセミナーはその一環とみられる。セミナーの詳細は下記を参照のこと。   「ソーシャルゲームセミナー」