コロプラ<3668>は11月20日、定款の一部変更案を発表した。定款は、法人の組織運営に関する基本規則を定めたもの。コロプラは今後の事業内容の多様化に対応するため、会社の事業目的に「有価証券投資」「チケット販売」などを追加する。変更案は12月20日開催の株主総会で議題とする。定款変更の効力発生日は12月20日となる。
定款案では、会社の事業目的として「有価証券の取得、保有、投資および運用」と「スポーツ、演芸、演劇、映画、その他各種の興行およびチケット販売」の項目を新設して追加。これまであった「人材派遣業務」の項目を「労働者派遣事業、有料職業紹介事業ならびに人材の職業適正能力開発のための研修、指導および教育事業」に変更する。
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・適時開示情報
定款案では、会社の事業目的として「有価証券の取得、保有、投資および運用」と「スポーツ、演芸、演劇、映画、その他各種の興行およびチケット販売」の項目を新設して追加。これまであった「人材派遣業務」の項目を「労働者派遣事業、有料職業紹介事業ならびに人材の職業適正能力開発のための研修、指導および教育事業」に変更する。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668