任天堂のゲームをUnreal Engine4で表現する海外のクリエイター・CryZENxさんは、ニンテンドウ64用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のVR化デモ映像を、同氏のYouTubeチャンネルにて公開した。
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年)は、シリーズ第5作目にして初の3D作品となったことでも注目を集めた。個人で開発したデモ映像では、子供リンク(主人公)の視点で時の神殿や大妖精の泉、ゴロンシティなどを移動している。
あくまでも個人的に開発したデモ映像ではあるが、主観視点になることで、より臨場感が増したのはもちろん、自身の手でマスターソードを抜けるかなど様々な妄想が広がる。