フィールズ、第2位株主のSANKYOが同社株の売却を実施…議決権所有割合が14.99%に低下し、その他の関係会社から外れる形に
フィールズ<2767>は、6月27日、同社の第2位株主であるSANKYO<6417>が同社株の売却を実施し、その他の関係会社に該当しなくなったことを発表した。
売却の理由は、財務戦略上によるもので、SANKYOによる同社の議決権所有割合は売却前の15.69%から14.99%に低下した。
なお、フィールズは、SANKYOと事業面で良好な業務提携関係を継続することに変更はなく、引き続き両社の持続的な成長に向けてまい進していくとしている。
売却の理由は、財務戦略上によるもので、SANKYOによる同社の議決権所有割合は売却前の15.69%から14.99%に低下した。
なお、フィールズは、SANKYOと事業面で良好な業務提携関係を継続することに変更はなく、引き続き両社の持続的な成長に向けてまい進していくとしている。
会社情報
- 会社名
- 円谷フィールズホールディングス株式会社
- 設立
- 1988年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 グループ最高経営責任者 山本 英俊
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1171億2500万円、営業利益109億5000万円、経常利益112億1800万円、最終利益82億2100万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2767