2月1日の東京株式市場では、イマジニア<4644>が大幅高。14時現在、103円高(9.64%高)の1171円で取引されている。業績予想の上方修正が好感された模様だ。
同社は昨日1月31日、2018年3月通期の連結業績予想を上方修正し、売上高45億2500万円(前回予想40億円)、営業利益6億円(同4億円)、経常利益8億6300万円(同5億6200万円)、最終利益4億7200万円(同4億円)とした。従来予想からの修正率は、売上高が13.1%増、営業利益が50.0%増、経常利益が53.6%増、最終利益が18.0%増となる。
同社では、修正の理由について、成長に向けて注力しているゲームコンテンツに加え、海外へのアニメ・ドラマのコンテンツ提供、キャリア主導サービスが計画を上回ったため、と説明している。
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イマジニア、18年3月期の業績予想を上方修正 『メダロット クラシックス』などゲームコンテンツが貢献
同社は昨日1月31日、2018年3月通期の連結業績予想を上方修正し、売上高45億2500万円(前回予想40億円)、営業利益6億円(同4億円)、経常利益8億6300万円(同5億6200万円)、最終利益4億7200万円(同4億円)とした。従来予想からの修正率は、売上高が13.1%増、営業利益が50.0%増、経常利益が53.6%増、最終利益が18.0%増となる。
同社では、修正の理由について、成長に向けて注力しているゲームコンテンツに加え、海外へのアニメ・ドラマのコンテンツ提供、キャリア主導サービスが計画を上回ったため、と説明している。
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会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高66億4000万円、営業利益5億9600万円、経常利益9億3200万円、最終利益6億1000万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644