フェイス<4295>は、この日(5月14日)に発表した2018年3月期の決算で、日本コロムビアを中心に展開するレーベル事業の売上高が前の期比2.2%増の142億8600円、営業利益が同28.8%減の12億3100万円と増収・減益だったことを明らかにした。
同社によると、ドリーミュージックが連結に加わったことや、コロムビアの発売したゲーム作品が好調に推移した、としている。『美容師デビュー物語』や『わんニャンどうぶつ病院』『すみっコぐらし すみっコパークへようこそ』『すみっコぐらし ここ、どこなんです?』『ケーキ屋さん物語 おいしいスイーツをつくろう!』『かわいいペットとくらそう! わんニャン&ミニミニアニマル』など子供向け作品をリリースした。
営業利益はマイナスとなったが、前期の売上に貢献したJ-POP作品、教育作品およびアニメ作品の売上が減少したとのこと。
なお、フェイス全体の連列決算は、売上高212億1000万円(前の期比2.0%増)、営業利益11億3000万円(同35.7%減)、経常利益10億2900万円(同33.1%減)、最終利益5億0400万円(同11.8%減)だった。
同社によると、ドリーミュージックが連結に加わったことや、コロムビアの発売したゲーム作品が好調に推移した、としている。『美容師デビュー物語』や『わんニャンどうぶつ病院』『すみっコぐらし すみっコパークへようこそ』『すみっコぐらし ここ、どこなんです?』『ケーキ屋さん物語 おいしいスイーツをつくろう!』『かわいいペットとくらそう! わんニャン&ミニミニアニマル』など子供向け作品をリリースした。
営業利益はマイナスとなったが、前期の売上に貢献したJ-POP作品、教育作品およびアニメ作品の売上が減少したとのこと。
なお、フェイス全体の連列決算は、売上高212億1000万円(前の期比2.0%増)、営業利益11億3000万円(同35.7%減)、経常利益10億2900万円(同33.1%減)、最終利益5億0400万円(同11.8%減)だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社フェイス
- 設立
- 1992年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 平澤 創
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4295
会社情報
- 会社名
- 日本コロムビア株式会社
- 設立
- 1910年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 阿部 三代松