Spicy Tails、『狼と香辛料 VR』CampFireで支援が2000万円を突破しOculusQuestに対応 Kickstarterでも1000万円間近に

 
『狼と香辛料』の作者 支倉凍砂 氏が代表を務めるSpicy Tailsは、『狼と香辛料VR』のクラウドファンディング「CAMPFIR」での支援が2000万円を突破したと発表した。

ストレッチゴールの最終
2000万円)としてOculus Questへの対応もある、2019年1月12日までに達成となるか、今後の推移を見守っていきたい。


また、先日より「KICKSTARTER」でもクラウドファンディングを開始しているが、日本時間の12月2日12時より開始し、その日のうちに900万円の支援を集め、目標金額(800万円)を達成している。
 

『狼と香辛料VR』は、支倉凍砂氏の書き下ろしシナリオで、声優は小清水亜美さん、福山潤さんの原作アニメタッグとなる。音楽は『Project LUX』に引き続きn-buna氏が担当している。同タイトルはアニメの中に入る新体験になるという。リリースは2019年初頭を予定しており、VIVE、Rift、PSVR他様々な機器に対応していく予定とのこと。Spicy Tailsは、以前にも『Project LUX』というVRアニメを手がけており、SteamやOculus Storeで発売し人気を得ている。
 

■『狼と香辛料VR』
 
ジャンル:VRアニメーション
プレイヤー:1名
発売日:2019年初頭
価格:未定
対応ハード:Oculus Rift / HTC vive / PlayStation VRなど
制作:Spicy Tails


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