KLab<3656>は、全世界で猛威をふるう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して、 WHO(世界保健機関)が推奨する正しい感染症対策を周知するために、 世界の主要なゲームパブリッシャーなどが発信する「#PlayApartTogether」キャンペーンへの賛同を発表した。
全世界が新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける中、 同社が貢献できることに取り組んでいきたいとの考えから、「#PlayApartTogether」に賛同し、 世界中のゲームプレイヤーに「家にとどまって、 離れて、 ゲームをプレイしよう」のメッセージを発信していくという。
またゲーム内でのキャンペーンを開催することも決定した。ゲーム内キャンペーンの詳細については、各タイトルの公式サイトやSNSより順次発表する。
なお、同社は「本ニュースリリースは世界中のプレイヤーに向けて、 KLabのゲームタイトルで言語対応している海外の全10言語に翻訳し、 メッセージの浸透を図る」としている。
■KLab代表取締役社長 CEO 森田 英克氏のメッセージ
世界中の皆様へ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のため、 世界中の多くの皆様が不安な日々を送っていると思います。
感染を広げないため、 そして、 あなたの大切な人を守るため、 今は、 自宅にとどまることの重要性がこれまでになく高まっています。
ゲームは、 あなたの家で楽しめるエンターテイメントです。
外出を控えて、 家族やパートナー、 友達と一緒に、 それぞれの家にとどまって離れてゲームをプレイすることが(#PlayApartTogether)、 感染の封じ込めの一助につながることを望んでいます。
ささやかではありますが、 少しでも私たちの提供するゲームを楽しんでいただけるよう、 キャンペーンを用意させていただきました。
世界中の皆様の安全と健康をお祈りしております。
KLab株式会社
代表取締役社長 CEO
森田 英克
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656