バンナム、「テイルズ オブ」シリーズ最新作『テイルズ オブ クレストリア』の正式サービスを開始!
バンダイナムコエンターテインメントは、本日(7月16日)、「テイルズ オブ」シリーズの新作アプリ『テイルズ オブ クレストリア(TALES OF CRESTORIA)』の正式サービスを開始したことを発表した。
本作は、6人の新キャラクターを中心に、これまでの『テイルズ オブ』シリーズに登場したかつての英雄たちも交えた完全新規のストーリーが描かれる新作RPG。美麗な3Dモデルを用いたターン制バトルで、ド派手かつサクサクとした気持ちいいプレイ体験を実現している。
◆ストーリー
罪を犯した人間を、人々が祈りによって裁くため「ビジョンオーブ」の所持が義務付けられた世界。村で尊敬を集める修道士のひとり息子「カナタ」は、修道院で暮らす孤児の少女「ミゼラ」にほのかな恋心を抱いていた。
運命の夜、悲劇に見舞われたミゼラを救う為、カナタは重大な罪を犯してしまう。そしてミゼラもまた、カナタを守る為に罪に手を染める。その結果、ビジョンオーブにより人々から制裁を望まれてしまったカナタとミゼラは「執行者」に追われる身「咎我人(とがびと)」となる。
そんな中ふたりが出会ったのは、「咎我鬼(とがおに)」と呼ばれ、世界から忌み嫌われ恐れられている存在、「ヴィシャス」だった――。
「選ばせてやるよ 罪に飲まれるか、罪を喰らうか……!」
ヴィシャスの問いかけに、ふたりは己と向き合い、罪を背負って生きていく覚悟を決める。「ブラッドシン」という新たな力を手に入れたふたりは、安息の地を求め、ヴィシャスと共に旅立った。
■『テイルズ オブ クレストリア(TALES OF CRESTORIA)』
©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656